イタリアで開催されている国際大会 CSIT・IOC(Italian Open Championships)の10ダンス部門で、パートナーのラウラ・コラビッツァ選手と共に見事に世界チャンピオン3連覇を達成しました!
​今回の3連覇は、私たち『DanceSport Heritage Japan(DHJ)』としても大変に嬉しいNewsです。
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特に、今回は菅原一樹選手のお母さまやスポンサードをしてくださっているO氏も、イタリアまで応援に駆けつけてくださっていたこともあり、カップル2人の努力と情熱も合わさって、この偉業を2人が成し遂げられたことを本当に嬉しく思います。
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そして、この輝かしい瞬間を皆さまと共有したく、7月中にはYouTubeにて大会の様子を公開して参ります。​​
動画では、2人の迫力あるダンスパフォーマンスや大会の様子をご覧いただけますので、ぜひ17万回再生されている菅原一樹選手のインタビュー動画と共に近日中にアップされます第二弾・第三弾の動画をご覧いただけたら嬉しいです。
http://www.youtube.com/@DanceSportHeritageJapan

『DHJ』が所属しているCSITは、1913年に、「全ての人にスポーツの可能性を共有する国際スポーツ連盟」として設立されました。1986年にIOC(国際オリンピック委員会)からの承認を受け、トップ選手と言われる専門性を追求したハイレベルな技術保持者は
もちろん、余暇の合間で楽しまれる愛好家の方々に対しても普及活動を行い、仕事に従事される社会人の方にこそ、スポーツの可能性を伝えていくことを重要視し、現在では世界で60か国以上が加盟しています。
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その中で、もっと多くの方に社交ダンスの素晴らしさを知ってもらいたいという想いで発足したのが、イタリアが本部となる『DanceSport Heritage』となります。

​私たち『DHJ』が最も大切にするのは、「社交ダンスの普及」競技会に出場する競技選手はもちろん、ダンスタイムを楽しむ愛好家の方々への普及イベントも数多く開催しているのが、その想いの現れです。
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今年に入ってから他のスポーツ種目とのコラボを通じて、埼玉県での『スポーツ爆上げ際』や京都での『KIDS万博』など、
来場者数が15万人を超えるようなイベントに参加し普及活動を行うのもそういった想いからです。
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イタリア本国においても、『DANCE EXPO』という形で社交ダンスイベントを開催し、KIDSからシニアまでハイレベルな競技会の足型ではなく、全く社交ダンスに触れたことがない方に向けたダンスタイム用の足形の普及などを行うことで、本当に沢山の参加者が集い、その数は年々増え続けています。
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この様子は、本サイトからもご覧いただけますので、是非ご覧ください。
競技会では、以前からお伝えしていた『2400エントリー』という出場組数をいよいよ超えて、今回の【IOC(Iralian Open Champiomship)】においては、2500エントリーという世界最大規模の競技会に成長しています。
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特にジュニア選手の数の増加が著しく、日本からも今回は7カップルがエントリーし、文字通り世界を舞台に闘っています。
ドンドン加速する世界の動きについていくだけでなく、日本がリードできるようしっかりと土台創りを行って参ります。
私たちの活動にご興味のある方や、今後の大会・イベント情報を知りたい方は、引き続き本サイトどをチェックしてみてください。

また、様々な最新情報を知っていただける公式LINEアカウントにもご登録いただければ幸いです。
https://dancesport.asia/line/
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皆さまの応援が私たちの力になります!
これからも『DanceSport Heritage Japan』をよろしくお願いいたします。

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